教學理念

自立 共生 臨床の知 京都橘大學は、「自立」「共生」「臨床の知」という教學理念を掲げ、人文?教育?社會?醫療系の多様な學部?學科を設置し教育?研究を行っています

2005年4月、本學では男女共學化とともに「自立した女性の育成」という従來の教學理念を、今日的?世界的課題との関連において発展させ、21世紀にふさわしい男女両性の《自立》と《共生》としました。
めまぐるしく変化を遂げる今日の社會にあって、男女共同參畫社會の実現、さらに民族?宗教?文化などの違いを越えた共生社會の実現が緊急の課題になっています。本學が培ってきた女性史?女性文化をはじめとする教育?研究資産を、新しい教學理念のなかで活かし、新しい男女共學の姿を追求しています。
また現在、大學と學問のあり方も問い直されています。學問を閉ざされた世界から解放し、社會とのつながりのなかで、その成果を問い直し再構築しようとする動きです。この要請に応え、本學では社會と人々の幸福に貢獻できる“実踐的”な學問の追究と人材の養成をめざすという意味を《臨床の知》という教學理念に込めています。

京都橘大學が実現しようとする教學理念を、さらに具體的に示すと以下のとおりです。

自立

教育基本法第7條に規定する「高い教養と専門的能力」のみならず、グローバリゼーションと技術革新の時代にふさわしい現代的技能を前提に、男女を問わず、それぞれが獨りよがりでない主體的な意見をもち、それに基づいて責任ある判斷を行うことができることです。

共生

獨りよがりでない主體的な意見と、それに基づく判斷を他者に向けて発信すると同時に、他者の意見?判斷を偏見なく理解し、それらと交流して、意義ある人間関係を互いに結ぶことです。こうした人間関係こそが、近代市民社會発展の基盤となるものです。

臨床の知

臨地での學修や國際體験など、現場と絶えず出合うことによって、學內での教育と研究が、ときにはその成果が検証され、またときには弱點が明らかにされてその改善を期すなど、決して社會から乖離することなく、むしろ社會との緊張関係において日々試され、向上することを意味しています。

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